WhyItDropped

KOSPI · 1998年8月20日

ロシア・ショックの三日後の反発(1998年8月)

+4.87%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

IMF後の回復ラリー(1998〜1999)

局面の序盤 · 1998-06-16 → 1999-04-27、局面全体では+183.56%

その日、何が起きたのか?

  • 1998年8月20日、コスピが4.87%上昇し316.59で引けた。その日ひとつだけの原因は特定できていない
  • 三日前にロシアが債務を払えないと宣言した。翌営業日にコスピは大きく下げ、そこから二日続けて戻した場面である
  • 韓国はその年の春にすでに底を打っていた。売る人が少なければ小さな知らせでも大きく上がる
  • この時期の政府は、破綻した銀行と企業を整理する作業の最中だった。外から入る資金の条件がそこに掛かっていた
  • ロシアと韓国は同じ新興国の束に入っていた。片方が崩れればもう片方からも資金が抜ける構造である
  • ただし抜ける資金はすでに大半が抜けた後だった。1997年の秋と違い、反応は一日二日で終わった
  • 4月下旬の高値から6月16日の安値まで、局面の下落率は35.16%

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は公開された記録をまとめたもので、個別に確認した資料がある場合は上に挙げています。