WhyItDropped

日経225 · 2003年10月23日

底から半年上げた後の調整(2003年10月)

-5.09%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

底から4年で2倍半(2003〜2007)

局面の序盤 · 2003-04-28 → 2007-07-09、局面全体では+140.04%

その日、何が起きたのか?

  • この日日経が5.09%下げた
  • **その日だけの原因は特定できていない。** 確認された事実は、2003年の回復局面のさなかだったところまでだ
  • その年の4月、日経はバブル崩壊後で最も低い水準まで下げていた。6月にある銀行へ公的資金が入って金融不安が晴れ、そこから反発が始まった
  • 半年で指数は安値から大きく上がっていた。大きく上げた後は、たいした理由がなくても戻す日が出る
  • この時期の背景のひとつは為替だった。その秋、主要国が為替をより市場に委ねる方向で立場をそろえ、円が上がる流れが続いた
  • 円が上がれば輸出企業の利益が削られる。回復の原動力が輸出だっただけに、その部分が揺れれば市場も揺れる
  • この調整は長く続かず、2003年の上昇は続いた

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。