日経225 · 2024年8月5日
円キャリー取引の巻き戻し
-12.40%
前日終値比の1日変動率
この日が属する局面
円キャリー巻き戻しから関税まで(2024〜2025)
局面の序盤 · 2024-07-11 → 2025-04-07、局面全体では-26.26%
その日、何が起きたのか?
- 2024年8月5日、日経平均が12.4%下落。指数ポイントでは1987年のブラックマンデーを上回る1日の下げ幅
- 背景は円キャリー取引。金利がほぼゼロの日本で円を安く借り、利回りの高い国へ投資する手法
- 長らく事実上ただ同然の資金として使われてきた
- 7月末に日銀が利上げし円が急騰したことで計算が反転。借りた資金が急に高くなった
- ポジションを閉じるには資産を売って円を買い戻す必要 → その買いがさらに円を押し上げ → いっそうの巻き戻しを招く
- 7月11日の高値から25.5%下落した後、比較的早く落ち着いた
- 壊れたのは日本経済ではなく、ひとつの資金調達構造
出典
このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。