WhyItDropped

S&P500 · 1987年10月19日

ブラックマンデー

-20.47%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

ブラックマンデー前後の下落(1987)

局面の中盤 · 1987-08-25 → 1987-12-04、局面全体では-33.51%

その日、何が起きたのか?

  • 1987年10月19日月曜、S&P500が1日で20.47%下落(40年近く経った今も破られていない記録)
  • 妙なのは、大きな事件が何も起きていなかったこと。戦争も大型倒産もなし
  • 原因は当時流行していた自動売却プログラム。株価が一定ラインを下回ると自動で売る仕組みで、本来は損失を抑えるためのもの
  • 問題は全員が同じルールを使っていたこと。下がるから売り、売るからさらに下がり、またしても売る
  • 注文が集中し取引システムも処理落ち。画面の価格が実際より大きく遅れ、今いくらなのか誰にも分からない状態に
  • 高値から33.51%下落し、2年以内に回復
  • この件を機に、米国の取引所へ急落時に取引を止めるサーキットブレーカーが導入された

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。