WhyItDropped

日経225 · 2003年3月31日

年度末最終日の下落(2003年3月)

-3.71%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

20年ぶりの最安値(2002〜2003)

局面の終盤 · 2002-05-23 → 2003-04-28、局面全体では-36.49%

その日、何が起きたのか?

  • 2003年3月31日、日経225が3.71%下落し7,972.71で引けた。その日ひとつだけの原因は特定できていない
  • 日本の年度末の最終売買日である。銀行や保険会社は、この日の終値で保有株を評価して帳簿に載せる
  • だからこの時期の株価が低ければ金融機関の資本はその分削られる。資本が削られれば貸出を減らすしかなく、景気はさらに悪くなる
  • 十日前に中東で戦争が始まったことも背景にある。長引くのか短く終わるのかが日ごとに変わっていた
  • この局面の安値はひと月後の4月28日。その日の終値はバブル崩壊後で最も低い水準だった
  • その後、指数は向きを変えた。一行に公的資金が入り、最悪は過ぎたという見方に落ち着いた
  • 2002年12月初めの高値から4月28日の安値まで、局面の下落率は17.35%

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は公開された記録をまとめたもので、個別に確認した資料がある場合は上に挙げています。