S&P500 · 1981年8月24日
金利が限界まで上がっていた夏(1981年8月)
-2.89%
前日終値比の1日変動率
この日が属する局面
ボルカーの高金利と弱気相場(1980〜1982)
局面の中盤 · 1980-11-28 → 1982-08-12、局面全体では-27.11%
その日、何が起きたのか?
- 1981年8月24日、S&P500が2.89%下落し125.50で引けた。その日ひとつだけの原因は特定できていない
- その年の米国の政策金利は歴史上もっとも高い水準まで上がっていた。中央銀行が物価を折ると決めた結果である
- 金利がそれほど高ければ株を持つ理由は減る。銀行に置くほうがはるかに確実な収益になる
- 同時にその夏から景気が実際に折れ始めた。後に長い景気後退の始まりとして記録される時点である
- 金利が高く景気が悪ければ株には両方が不利だ。1981年の夏の下落はその組み合わせである
- 4月下旬の高値から9月25日の安値まで、局面の下落率は16.76%
- 物価が折れ金利が下がり始めた1982年の夏から、長い上昇が始まった
出典
このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は公開された記録をまとめたもので、個別に確認した資料がある場合は上に挙げています。