WhyItDropped

日経225 · 2006年1月27日

構造改革への期待が頂点だった頃(2006年1月)

+3.58%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

底から4年で2倍半(2003〜2007)

局面の中盤 · 2003-04-28 → 2007-07-09、局面全体では+140.04%

その日、何が起きたのか?

  • この日、日経225が3.58%上昇した
  • 2003年の底から始まった回復がこの頃最も強かった。銀行が不良債権を落とし、再び融資を出し始めた時期だ
  • 1998年の公的資金投入から数年かけて整理した結果がこのときに表れた。問題を認めるのに8年、片づけるのにさらに数年かかった
  • 郵便事業を民営化する法案が前年に通り、構造改革が実際に進むという期待も強かった
  • 外国人投資家がこの時期、日本株を大規模に買い入れた
  • ただしこの回復は2007年夏の世界金融危機で断ち切られる。日本の銀行の直接の損失は小さかったが、円が急騰して輸出企業が崩れた

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。