WhyItDropped

S&P500 · 1998年8月31日

ロシア危機とLTCM

-6.80%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

ロシア危機とLTCM(1998)

局面の終盤 · 1998-07-17 → 1998-08-31、局面全体では-19.34%

その日、何が起きたのか?

  • 1998年8月31日、S&P500が6.8%下落。ロシアが国債の支払いを停止しルーブルを切り下げた直後
  • 市場が驚いたのは、それが自国通貨建ての債務だったから。通貨を発行できる政府が自国通貨建て債務を支払わない例は稀
  • より大きな問題はその後。LTCMというヘッジファンドがこのシナリオに大きく賭けて破綻
  • ノーベル経済学賞受賞者が参加し、精緻なモデルを用いていた
  • そのモデルが「ほぼ起こらない」としたことが実際に起きた
  • 高値から19.34%下落。FRBの仲介で救済策がまとまり、比較的早く落ち着いた

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。