WhyItDropped

日経225 · 2024年9月30日

総裁選の結果を月曜に織り込んだ日(2024年9月)

-4.80%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

円キャリー巻き戻しから関税まで(2024〜2025)

局面の序盤 · 2024-07-11 → 2025-04-07、局面全体では-26.26%

その日、何が起きたのか?

  • この日、日経平均は4.8%下げて37,919.55で引けた
  • 直前の立会日である9月27日金曜、引け後に与党の総裁選の結果が出た。決選投票で予想外の人物が勝った
  • 市場が反応したのは次の立会日であるこの日。発表は金曜、値が動いたのは月曜という典型的な時差
  • 新総裁が利上げと増税に比較的前向きとされた点が嫌気された。金利が上がれば円が強くなり、輸出企業の利益が削られる
  • 投票前は別の候補が勝つ前提で値がついていた。その前提が一日でひっくり返った
  • この下げは長続きしなかった。新総裁が今は利上げの局面ではないと示したことで、ほどなく戻した
  • この市場はその年の8月にも日々の値幅が大きく開いた。政策の見通しひとつで指数全体が揺れる局面だった

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は公開された記録をまとめたもので、個別に確認した資料がある場合は上に挙げています。