NASDAQ · 1987年11月30日
暴落のひと月後、ドルが揺れた日(1987年11月)
-3.57%
前日終値比の1日変動率
この日が属する局面
ブラックマンデー後の回復とナスダック(1987〜1989)
局面の序盤 · 1987-10-28 → 1989-08-03、局面全体では+56.53%
その日、何が起きたのか?
- 1987年11月30日、ナスダックが3.57%下落し305.20で引けた。その日ひとつだけの原因は特定できていない
- 1か月半前の10月19日、米国株は一日で史上最大の下げを記録した。その余震がまだ続いていた
- この頃の懸念はドルだった。貿易赤字を減らすにはドルがもっと下がる必要があると言われ、実際に下がり続けていた
- ドルが下がれば、米国資産を持つ海外の資金は為替だけで損をする。売る理由ができ、その売りがまた価格を下げる
- ナスダックは小さな会社が多く、10月以降は売買そのものが薄くなっていた。同じ売りでも価格はより大きく動く
- この記録での局面の下落率は、8月下旬の高値から10月28日の安値まで35.96%
- 回復には何年もかかった。1987年の高値を取り戻すまで時間を要した指数である
出典
このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は公開された記録をまとめたもので、個別に確認した資料がある場合は上に挙げています。