WhyItDropped

S&P500 · 2009年1月20日

銀行国有化への恐怖

-5.28%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

世界金融危機の弱気相場(2007〜2009)

局面の終盤 · 2007-10-09 → 2009-03-09、局面全体では-56.78%

その日、何が起きたのか?

  • 2009年1月20日、S&P500が5.28%下落。危機開始から1年以上が経過し、まだ底が見えない時期
  • この時期の恐怖は具体的だった — 主要銀行の損失が自己資本を上回りうるという試算
  • そうなれば政府が引き受けるほかなく、国有化されれば既存株主の持ち分は事実上消滅する
  • そのため銀行株が破綻の可能性を織り込んで暴落
  • その下落が金融システムへの不信を再び高める循環を生んだ
  • 高値から44.24%下落。市場の最終的な底は約6週間後

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。