WhyItDropped

NASDAQ · 1990年8月6日

クウェート侵攻の直後(1990年8月)

-4.19%

前日終値比の1日変動率

この日が属する局面

ジャンク債崩壊と湾岸戦争(1989〜1990)

局面の終盤 · 1989-10-09 → 1990-10-16、局面全体では-33.00%

その日、何が起きたのか?

  • この日ナスダックが4.19%下げた
  • 4日前にイラクがクウェートへ侵攻した。両国を合わせると世界の原油埋蔵量の相当部分にあたり、油価が急騰した
  • この日は国連がイラクへの経済制裁を決議した日だ。事態が短く終わらないことがはっきりした
  • 米国の景気はすでにその夏、後退に入りつつあった。そこへ原油の衝撃が乗った
  • 同時に貯蓄貸付組合の破綻とジャンク債市場の崩壊が進行していた。資金調達が難しくなれば、小さな会社から先に受ける
  • ナスダックがS&P500より大きく下げたのはそのためだ。この局面でナスダックは3分の1以上下げた

出典

このページの数値はすべて、元の日次終値から再計算して照合したものです。その日の出来事の説明は、上に挙げた出典に基づいて書いています。